本分野メンバーの受賞を紹介します。

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●2023/4/25

2023年3月25-28日に北海道大学で開催されました「日本薬学会 第143年会」において、
本分野の大学院生3名が、学生優秀発表賞を受賞しました。

(口頭発表)
受賞者:2022年度 博士課程3年次生 近藤 悠斗
演 題:銅触媒を用いた放射性ヨウ素標識反応と固相合成法を組み合わせたワンポット標識
演 者:近藤悠斗、木村寛之、河嶋秀和、服部恭尚、安井裕之

(ポスター発表)
受賞者:2022年度 博士課程4年次生 古川 武典
演 題:Erythropoietin-producing hepatocellular receptor A2イメージングプローブとしての[125I]EFT-7の開発研究
演 者:古川武典、木村寛之、志賀智華、吉村茜音、屋木祐亮、河嶋秀和、安井裕之

受賞者:2022年度 博士課程3年次生 面川 真里奈
演 題:新規糖連結白金錯体と191Pt標識体のマウスにおける体内分布評価
演 者:面川真里奈、木村寛之、初川雄一、河嶋秀和、安井裕之

 

●2022/7/11
2022年7月6-8日にオンラインで開催されました「第59回アイソトープ・放射線研究発表会」において、
本分野 博士課程3年次生 近藤 悠斗さんが、若手優秀講演賞を受賞しました。

受賞者:2022年度 博士課程3年次生 近藤 悠斗
演 題:ボロン前駆体を介した放射性ヨウ素化反応及びヒュスゲン環化付加反応の単一銅触媒による連続的な反応制御
演 者:近藤悠斗、木村寛之、田村優衣、服部恭尚、安井裕之

 

●2022/4/28
2022年3月25-28日にオンラインで開催されました「日本薬学会第142年会」に
本分野の5年次生2名が、学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。

受賞者:2021年度 5年次生 上宇宿 帆香
演 題:老化に伴う金属代謝異常に起因する神経変性疾患の病態発症・進行の分子メカニズムの解明
演 者:上宇宿帆香、西藤有希奈、嶋田佳子、安井裕之

受賞者:2021年度 5年次生 葛原 寛子
演 題:潰瘍性大腸炎の年齢に依存した発症頻度と亜鉛動態との連関性評価
演 者:葛原寛子、嶋田佳子、西藤有希奈、安井裕之

 

●2021/4/21

2021年3月26-29日にオンラインで開催されました「日本薬学会第141年会」において、
本分野 5年次生 赤木 彩希さんが
学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。

受賞者:2020年度 5年次生 赤木 彩希
演 題:亜鉛アスピリン錯体のUVB誘発性皮膚炎症に対する抑制効果
演 者:赤木彩希、小森靖子、西藤有希奈、有光健治、安井裕之

 

●2020/11/10

2020年10月10日にオンラインで開催されました「第70回日本薬学会関西支部大会」において、
本分野 博士課程2年次生古川 武典さんが
優秀口頭発表賞を受賞しました。

受賞者:2020年度 博士課程2年次生 古川 武典
演 題:Erythropoietin-producing hepatocellular(Eph)A2受容体を標的としたSPECTイメージングプローブの合成と基礎評価
演 者:古川武典、木村寛之、鳥本英恵、屋木祐亮、河嶋秀和、有光健治、安井裕之

 

●2020/06/23

本分野の内藤 行喜 助教が、
「令和2年度 日本薬学会 物理系薬学部会 奨励賞」を受賞しました。

受賞者:助教 内藤 行喜
演 題:糖尿病治療を目指す亜鉛錯体の分子メカニズム解明

 

●2019/9/17

2019年9月9-13日に京都で開催されました「第6回国際亜鉛生物学会学術集会(ISZB2019)」において、
本分野ポスドクの 西藤 有希奈さんの発表が
The Metallomics Poster Prize を受賞しました。

受賞者:ポスドク 西藤 有希奈
演 題:Zinc dependent expression regulation of the cell surface localized N-glycosylated ZNT1 protein.

 

●2018/5/7

2019年3月20-23日に幕張で開催されました「日本薬学会第139年会」において、
本分野の2018年度5年次生 宮本 佳美さんの発表が
ポスター発表の部 学生優秀発表賞を受賞しました。

受賞者:2018年度 5年次生 宮本 佳美
演 題:分子イメージング手法を用いた移植膵島の生着率と機能性の評価
演 者:宮本 佳美、田中 未紗、屋木 祐亮、有光 健治、河嶋 秀和、安井 裕之、木村 寛之

 

●2017年11月

2017年10月14日に開催されました「第67回日本薬学会近畿支部大会」において、
本分野の学生2名が優秀ポスター賞を受賞しました。

受賞者:6年次生 林 梨沙
演題名: コラーゲン様 3 重らせんペプチド結合型白金錯体の体内動態解析と腹膜播種担がんマウスにおける抗腫瘍効果.

受賞者:6年次生 原口 知子
演題名: コラーゲン分子の光酸化的クロスリンクに対するイミダゾールジペプチドの抑制効果.

 

●2017年4月

2017年3月24-27日に開催されました「日本薬学会第137年会」において、
本分野5年次生の青木貴浩さん(受賞対象の発表時は4年次生)が、
学生優秀発表者賞(ポスター発表の部)を受賞しました。

演題名:インスリン分泌不全GKラットを用いた亜鉛錯体の抗糖尿病作用の評価
―硫黄を配位原子に持つ高活性錯体による検討―.

 

●2015年7月

2015年7月4-5日に開催されました
「第26回 日本微量元素学会学術集会」において、
本分野6年次生の松山有希さんが、『若手優秀発表賞』を受賞しました。

演題名: 高脂溶性亜鉛錯体の投与による分子シャペロンHSP70の発現促進効果.

 

●2014年10月

「第64回 日本薬学会近畿支部総会・大会」ポスター賞を、
本分野6年次生の香川美紀さんが、受賞しました。

演題名: 光誘導-活性酸素種によるコラーゲン分子のクロスリンク発生と
コラーゲン線維化抑制物質の探索-
→賞状はこちら

 

●2014年8月

「平成26年度日本ヘモレオロジー学会国際合同シンポジウム」において、
First Winner of Scientific Poster Presentationを、本分野 内藤行喜助手が受賞しました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授との共同研究)

演題名:
Zn(hinokitiol)2 complex, as a potent anti-diabetic candidate,
activates the insulin signaling pathway in 3T3-L1 adipocytes
through an insulin- independent stimulation.

 

●2013年10月

「第63回 日本薬学会近畿支部総会・大会」ポスター賞を、
本分野6年次生 矢吹夏奈さんが受賞しました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授との共同研究)

演題名:配位様式の違いによる亜鉛錯体の消化管吸収性の変化

 

●2012年12月

「第19回ヘモレオロジー学会」プレゼンテーション賞を、
本分野5年次生 道上加奈子さんが受賞しました。
(吉川 豊講師、安井裕之教授、神戸女子大学 梶原苗美教授との共同研究)

演題名:SAMP6骨粗鬆症モデルマウスに及ぼす硫酸亜鉛の骨強度増強作用

 

●2011年12月

平成23年度日本薬学会近畿支部奨励賞を
吉川 豊講師が受賞しました。

演題名:糖尿病克服を目指した新規Zn錯体の開発研究
-配位元素置換による構造活性相関-

 

●2010年11月

「第2回メタロミクス研究フォーラム」優秀賞を
吉川 豊講師が受賞しました。

演題名:2-メルカプトピリジン-N-オキシドを配位子にもつ金属錯体の抗糖尿病作用
→賞状はこちら

 

●2010年10月

「2009年度京都薬科大学教育後援会教育賞」を
吉川 豊講師が受賞しました。


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●2019/10/29
2019年9月14日に北里大学で開催されました「第63回日本薬学会関東支部大会」において、
当分野との共同研究である出口昌孝さん(鈴鹿医療大学・薬学部)の発表が
優秀ポスター発表賞として表彰されました。
演題名: 血液透析患者の掻痒と血中微量元素の関連

●2018年4月
2018年3月25-28日に金沢で開催されました「日本薬学会第138年会」において、
当分野との共同研究である新垣あやねさん(神戸女子大学・健康福祉学部)の発表が
学生優秀発表賞(ポスター発表の部)として表彰されました。
演題名: マグネシウム、銅、亜鉛摂取による骨粗鬆症モデルマウスの骨代謝や骨強度への影響

●2015年10月
「第11回 アスタキサンチン研究会」において、
本分野との共同研究である、西野 梓さん(江崎グリコ株式会社)の発表が
『アスタキサンチン研究会奨励賞』を受賞されました。
演題名:アスタキサンチンと活性酸素反応物の構造.

● 2014年8月
「平成26年度日本ヘモレオロジー学会国際合同シンポジウム」において、
Third Winner of Scientific Oral Presentationを、
神戸女子大学・健康福祉学部の吉川豊教授が受賞されました。
(安井裕之教授との共同研究)
タイトル:Study of zinc compounds with lifestyle-related disease therapeutic effect

●2014年6月
『平成26年度 大日本住友製薬賞「TDM研究」優秀論文賞』を
神戸大学医学部附属病院の久米学先生が受賞されました。
(安井裕之教授、姫路獨協大学 中村任教授、神戸大学医学部附属病院 平井みどり教授との共同研究)
タイトル:Perioperative change in plasma platinum concentration in patients receiving cisplatin-based chemotherapy.

●2014年3月
「2013年日本毒性病理学会 JTP学術賞 奨励賞」を
マルホ株式会社の諸木孝泰さんが受賞されました。
(安井裕之教授、神戸女子大学 吉川豊教授、関西医科大学 義澤克彦講師との共同研究)
タイトル:Testicular mineralization in KK-Ay mice treated with an oxovanadium complex

●2012年3月
「日本薬学会第132年会」学生優秀発表賞を、

早稲田大学 小出研究室の全田未悠さんが受賞されました。
(安井裕之教授、京都大学 大石真也講師・藤井信孝教授との共同研究)
演題名:コラーゲンの細線維形成を阻害するプラチナ錯体の作用機構の解析

岡山大学 榎本研究室の宗兼将之さんが受賞されました。
(安井裕之教授、吉川豊講師、理研CMISグループとの共同研究)
演題名:複数分子同時イメージング装置(GREI)を用いた
抗糖尿病作用を有する亜鉛錯体のダイナミクス研究

●2011年6月
「第58回マトリックス研究会大会」Young Matrix Investigator awardを
早稲田大学 小出研究室の全田未悠さんが受賞されました。
(安井裕之教授、京都大学の大石真也講師との共同研究)
演題名:コラーゲン線維形成を阻害するプラチナ錯体の発見とその作用機構の解析

●2010年11月
「第29回メディシナルケミストリーシンポジウム」において
「平成22年度日本薬学会メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞」を、
岡山大学 加来田博貴准教授が受賞されました。
(吉川 豊講師、安井裕之教授との共同研究)
演題名:1型・2型糖尿病モデルで、経口血糖降下作用を示す、ベンゾトリアゾール型レチノイド受容体パーシャルアゴニスト

●2010年2月
「第25日本環境感染学会総会」第1回日本環境感染学会上田Awardが、
市立堺病院の安井友佳子薬剤師の
日本環境感染学会誌(Vol.23, No.1)に掲載された論文に対して贈呈されました。
(安井裕之教授および市立堺病院 藤本卓司総合内科部長の共同研究)
題名:低アルブミン血症患者を対象とした遊離型薬物濃度にもとづく
Teicoplanin負荷投与量の提案